2009年10月14日

きのこの季節

 秋の味覚の一つにきのこがあります。先日秋保大滝に行きましたらおいしそうななめことシメジがお店に並んでいたので、早速なべにして家族でいただきました。秋のきのこの風味がでて大変美味しかったです。
 きのこは世界中に膨大な種類が存在しています。日本で食用になるのはそのうち130〜150種類位となります。それぞれ味や香り、歯ざわりが異なり、多くの人から好まれています。
 きのこを栄養の面からみるとカリウム、ビタミンB1、B2,D、食物繊維が比較的多く含まれております。近年、クレスチン(かわらたけ)、レンチナン(しいたけ)、シゾフィラン(すえひろたけ)がガンに対する働きがあるとして医薬品として抽出されています。
 国立がんセンターの研究によるとぶらしめじ、なめこを週一日以上とっている人は、これらをほとんど食べない人に比べて胃がんの発生率が44%低減していたそうです。またえのきだけを週3回とっていた人は4%低減し、これらのきのこが胃がんを予防している可能性が示唆されました。きのこの量は1日20gだそうです。さらにしいたけ、えのきだけ、なめこ、きくらげには血中総コレステロール値を下げる働きがあるそうです。
 なんとインフルエンザにもきのこが効くとか。富山大学医学部において新型インフルエンザの予防と治療にマイタケが有効と米国の科学雑誌に発表されました。マイタケから抽出した漢方薬がウイルスの増殖を抑えるとのことです。きのこという自然の食材が多方面で注目されているようですね。是非、健康生活に「きのこ」を活用ください。
posted by ジュン先生 at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記