2016年01月26日

歯周病の原因

今回は歯周病の原因についての健康情報です。ブラッシングが十分でなかったり、砂糖を 沢山摂取すると、細菌がネバネバした物質を作り出して歯の表面に付着します。これを歯垢=プラークといいます。 歯垢(プラーク)は食べ物のカスのように思われがちですが実は"細菌の固まり"なのです。1mg の中に1億個以上いるといわれる 細菌が毒素を出し、虫歯や歯周病を引き起こします。歯周病は細菌感染ですが咽頭炎や肺炎のような感染症とは違い、治療の第一選択が薬物療法ではありません。歯周病の予防注射があったらいいと思いますが、まだ残念ながら無いのです!歯の周りや歯周ポケットの中に歯垢と一緒に細菌が入り込み、時間が経ち量が増え繁殖していくと、体の中で細菌から体を守ろうとして反応(免疫反応)があらわれます。結果的にこの反応が歯を支えている組織を破壊していくのです。歯周病を治療または予防していくにはこの歯垢を減らして体の反応を減少または停止させることが大事となります。プラークは粘着性が高く、うがい程度では落ちません。だから歯垢を取るには"歯ブラシ"が必要となるのです。

是非お口の健康維持につなげてください。
DSC_2180.jpg
posted by ジュン先生 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記