2008年11月04日

東京咀嚼学会

 10月30日、今年も「咀嚼学会」ツアーがあり参加して参りました。「咀嚼学会」とは食に関してこだわりをもって営まれている飲食店や商店を日本各地訪れ、探求する仲間の会のことをそう呼んでいます。今年のメンバーは経営コンサルタント社長のシダさん・食に対する知識も豊富、ワインバー店長ゴメさん・今回の学会の実行委員長です。なかなか集合場所に現れずみんなで心配しました。ラーメンショップ3店舗の経営者スギさん・食に対する探究心は人並みを外れている、どんなにお腹がいっぱいになっても有名店のラーメンを食べ歩きます。シダさんの会社の部下タケさん・物静かな優しい青年です。彼女募集中だそうです。イケメンの食支援のプロ、ヤマさん・頭の切れが良くお話の楽しい方です。そして私を含め6人衆のツアーとなります。
PA300004-1.JPG PA300003-2.JPG








PA300001-1.JPG
PA300002-1.JPG





 午前中の新幹線で仙台を出発。お昼のランチからスタート。新橋5丁目のペルー料理のお店、創作料理レストラン「荒井商店」が会場です。5年間フレンチを修行してその後理想を追い求めペルーへ、1年間ペルーを食べ歩き日本にて荒井商店を開業と、変わった経歴のお店です。この日のランチメニューは骨付きピリ辛鶏肉と豚肉とジャガイモ煮込みの2種類。私は骨付きピリ辛鶏肉を注文しました。料理はシンプルですがスパイスがバランスよくきいていて、大変美味しかったです。お米はインディカ米で、料理は丁寧に下ごしらえされていてシロートには出せない独特の味付けでした。ペルービールも頂き大変満足。咀嚼学会今回もわくわくする滑り出しです。
http://araishouten.gozaru.jp/荒井商店


PA300006-2.JPGPA300011-1.JPG








PA300010.JPGPA300009.JPG
 
 






 ランチの次は佃煮屋さんの新橋玉木屋です。江戸時代・天正2年・1782年創業で老舗中の老舗、佃煮をはじめ、懐石茶漬け、ふりかけ、姿煮など品揃えはすばらしいです。おすすめは秋刀魚山椒煮、牛肉牛蒡巻き、酒のつまみに最高!!、それと五目野菜、チキンカレー、たけのこ、かつお、イタリアントマトなどのふりかけは種類は豊富で大変贅沢となってます。これでおにぎりを作ったら最高ですね。是非お試し有れ!

http://www.tamakiya.co.jp/
新橋玉木屋

1Rs[.jpg2-2.jpg









3.jpg 4.jpg








5.jpg
次は香川・愛媛せとうち旬彩館に行きました。いわゆる香川愛媛の東京新橋にあるアンテナショップです。二県が共同してアンテナショップをしたのはここが日本初ということです。これは松山銘菓六時屋タルトで、昭和天皇陛下にご用命したこともある名菓です。あんこがしっとりとして食べるとしあわせな気持ちになります。食品添加物はいっさい使ってなくこのようなものをおやつにしたらいいですね。この屋号は六時屋のものですが時計で六時は長針と短針がまっすぐになることから「まっすぐな正直な心で商売をしよう」と命名されたとのことです。我が歯科医院もこのようにありたいと思っています。
その他讃岐うどん、ゆずアメ、だし醤油を購入いたしました。

http://www.setouchi-shunsaikan.com/contents/index.htm 香川・愛媛せとうち旬彩館

PA300022.JPG








PA300026.JPG

PA300025.JPG

  



新橋から山手線、中央線に乗って新宿へ。ここ新宿駅には一日1000枚のレシートがでる大人気店のベルクというコーヒーショップがあります。なぜここがそんなにはやるのか。ハーフ&ハーフのビールとホットドックを注文しカウンターで食べました。パンがとてもおいしい。こんな駅の小さなコーヒーショップで本格的なパンにであえるとは!はやるのは納得です。メニューの豊富さも圧巻。次ぎは五穀カレーを注文したいと思います。

http://www.berg.jp/index.htm
   新宿BERG

さて今度は新橋から池袋に場所を移します。ここでホテルにチェックインして20分ほど後半に供え休憩しました。



6.jpg



7.jpg








8.jpg
次に行ったのが東武デパートの10階で行われている岩手・秋田・宮城・山形物産展です。私が興味をもったのは山形大蔵村の南蛮味噌。これはうまい!ご飯にのせて、おつゆに入れて、もろきゅう、何にでも合う究極の味噌です。
その他におしゃぶり昆布なんてのもありました。口が寂しいときはこんなおやつは体にも歯にもいいですね。北海道の昆布を山形で加工しています。
製造元 山形県大蔵村清水 桃井さん 仙台事務所TEL022-372-4066
中一こんぶ館 023−664−5343


PA300031.JPGPA300039.JPG 








咀嚼学会は常に盛りだくさんの内容となっています。次は我がふるさと宮城県のアンテナショップ、池袋の宮城ふるさとプラザに行きました。はじめに紹介するのは大河原の玉松味噌醤油株式会社です。味噌、醤油を始め、ゆずソースや梅のエキスなどを販売しております。この会社は「土産土法」を一番大事としております。「土産土法」とはその土地の産物を行かしてその土地の技法で味造りをするということです。味噌・醤油の大豆は遺伝子組み換え大豆は使用しておりません。
 現在食の安全が疑問視され何を食べていいのか分からない時代にありますがここなら安心です。今回私が買ったのは梅しずくという梅ジュースです。その他に白石温麺、ホタテの燻製、牡蠣の燻製、あぶら麩を購入しました。宮城の良さを改めて実感いたしました。

http://www.miyagibussan.or.jp/cocomiyagi/index.shtml宮城ふるさとプラザ


9.jpgPA300055.JPG








PA300052-1.JPGPA300053.JPG
 





 いよいよ今回の学会のメインイベントとなる千駄ヶ谷のALL CUCIBA DEL SOLE(イタリアンレストラン)に向かいました。渋谷からは地下鉄を乗り継いでの移動です。レストランの開店まで1時間程度時間があったためウエイティングとして新鮮和豚炭焼専門店「日本橋紅とん」に立ち寄りました。ホッピーで乾杯、皆で本日のこれまでの反省会です。楽しい仲間であるとお酒も食も進みます。食べるということは楽しくというのが基本ですね。豚の炭火焼は美味しくその他にカレーマカロニサラダが皆に好評でした。

 http://www.via-hd.co.jp/beniton/
            日本橋紅とん

10.jpg



PA300063.JPG
 



6時ALL CUCINA DEL SOLEにメインイベントへと向かいます。このお店はかなりの人気店で東京のレストランを紹介する本に多数紹介されております。それでもシェフは気取らないとても自然体な方でお店はとても暖かく大変リラックスした雰囲気となっています。使う素材はオーガニックのものを多く使っています。全国においてプロや主婦向けにイタリア料理教室を行っていて、料理の本も何冊か書いているそうです。
PA300061.JPGPA300071.JPG







乾杯は白ワインで、とても軽く飲みやすいワインでした。最初に出して頂いたのは「パルマの生ハム」です。イタリアでは有名な生ハムで、チーズのかおりがすると言われています。パンはオリーブオイルをつけて頂きます。このオリーブオイルも直接イタリアの作って頂いている方から取り寄せています。料理は生ハムに続き「ナスとキュウリ、ルッコラのサラダ」、「レンズ豆、ウズラ豆、白インゲン、そら豆のサラダ」、「牡蠣しゃぶ風サラダ」と続きました。
PA300065.JPGPA300078.JPG

 








PA300076.JPGPA300079.JPG








PA300080.JPGPA300081.JPG






ここの料理は毎日届く有機野菜と魚が中心で、野菜の顔を見てその日の料理を考えるのだそうです。次は「くり茸入り」のものと「ニシンの糠づけ入り」の2種類のパスタを一皿に小分けにだしてもらいました。

そして「ルッコラのラビオリ」と続きます。最後の料理は「クロダイのホイル蒸し焼きローズマリー風」でした白ワイン4本、赤ワイン2本、デザートにはプリンとモカのスフレそしてルバーブの甘露煮、十分に堪能した咀嚼学会となりました。。



シェフのサービスが皆の気持ちをしあわせへと導いてくれ大満足!シェフの伊崎さんに感服です。ほんとにごちそうさまでした。
ALLA CUCINA DEL SOLE 03-3479-4640

PA300082.JPGPA300084.JPG








PA300089.JPG








PA300106.JPGPA300116.JPG 
 







咀嚼学会の次第はこれで終了ですがこのあとスギさんのラーメンの探求セッションが残っています。行列ができる最近話題のまぐろラーメンの試食です。私とゴメさん以外の4人は中へ入り試食会開始です。
しかし匂いに誘われてか気づいたら私たちも店の中へ入り並んでいました。食べたのは醤油ラーメンでしたがまぐろのだしを取っているのにとてもあっさりしていて食べやすいラーメンでした。


PA300119.JPGPA300117.JPG








6人衆すべてが完食と恐るべしまぐろラーメン。一人辛し入りラーメンを頼んだ方がいましたがラーメンの色が燃えるような色で(ほんとに火がついてでてきました)次の日は体が大変なことになっていたそうです。

元祖まぐろラーメン本店  03-3962-7716

 楽しみにしていた平成20年度の咀嚼学会もこれにて終了です。「食」のテーマで様々な職業の方とディスカッションしながらの小旅行は貴重な体験となりました。

また来年「咀嚼学会」の参加の折には皆様に報告したいと思います。
posted by ジュン先生 at 21:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
ジュン先生、情報ありがとうございます。

とてもよい仲間がいらっしゃいますね♪
先生の異業種の方との交流には、いつも感心させられます。
また、良いネタを提供してくださいね〜
Posted by カラスコ at 2008年11月05日 08:07
たまの息抜きでした。参考になれば幸いです。
Posted by ジュン先生 at 2008年11月05日 11:19
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/22413788

この記事へのトラックバック